ヘルペスの治療は抗生物質ではなく、抗ウィルス剤です!
2017/01/13
ここではヘルペスの代表的な症状と発症メカニズム、そして抗ウイルス薬による治療などについてご紹介します!
ヘルペスには抗生物質が良いと勘違いされますが、抗ウィルス剤での治療になります。
ヘルペスの治療は抗ウイルス薬を用います!
ヘルペスは治療によって再発を防ぐこともできます。主に、バルトレックスなどの抗ウイルス薬を用いての治療となります。抗ウイルス薬は、それ自体にヘルペスウイルスを殺す作用はありませんが、ウイルスが細胞内で増殖するのは抑制する効果があります。
しかし、増殖するヘルペスウイルスを抑制できるのは活発に活動している時に限られ、残念ながら神経細胞に隠れているヘルペスウイルスに対しての作用はありません。
口唇ヘルペスなどの場合、発症する前触れのような症状があります。主な前兆としては、唇などにムズムズと違和感があったり、ヒリヒリしたりする人が多いようです。そんな場合は、隠れていたヘルペスウイルスが活動を始めた証拠でもありますから、抗ウイルス薬で増殖を抑えて対峙するチャンスでもあるわけです。
何の症状も出ていないのに抗ウイルス薬を服用してもほとんど効果はありませんが、ウイルスが増殖しようとしているタイミングであればそれなりに効果を発揮します。
ヘルペス治療の主力!バルトレックスとは?
先に触れましたが、ヘルペスの治療で最も有効だとされているのが、バルトレックスと呼ばれる抗ウイルス薬です。同じヘルペスの治療薬として知られるゾビラックスの改良版で、腸における吸収性をアップさせた抗ウイルス薬となっています。バルトレックスはヘルペスのほか、帯状疱疹や水痘などの抗ウイルス薬としても知られています。
バルトレックスの服用方法は?
バルトレックスを再発予防で服用する場合は、潜伏感染のことも考えて1年間ほどのスパンで服用することもありますが、口唇ヘルペスか性器ヘルペスかなどによって、服用期間も異なります。1年間ほど服用しなければならないのは性器ヘルペスで、その理由は性器ヘルペスの方が口唇ヘルペスなどよりも再発の頻度が多いことにあります。
口唇ヘルペスの場合は、服用を始めた翌日くらいには効果を感じられるほどの即効性もあります。ただし、効果を感じられて治癒したように思えますが、定められた期間服用を続けなければ、思うような効果を得られません。
基本的には、1日2回(1回1錠)を5日~10日間服用することになりますが、性器ヘルペスで再発を抑制する場合は、1日1回の服用へと減らす代わりに最大1年間ほどの期間、服用を継続する必要があります。
なぜヘルペスには抗生物質が効かない?
補足として付け加えますと、バルトレックスのような抗ウイルス薬と、一般的な感染症に用いられる抗生物質は違うものです。どことなく似ている言葉のため勘違いしやすいのですが、抗ウイルス薬はウイルスの増殖を抑えるための薬で、抗生物質は細菌などを殺す作用があります。
ヘルペスが細菌による感染症であれば抗生物質が効果を発揮しますが、ウイルス性のため抗生物質では思うような効果を得られません。なぜなら、ここでも述べているように、ウイルスが細胞内に潜んでしまうために効果的に作用させるのが難しいからです。そのため、ヘルペスの治療では細菌を殺す抗生物質ではなく、増殖を阻止する抗ウイルス薬が用いられるのです。
ヘルペスとは?ウイルスの種類と主な症状
ヘルペスという言葉を聞いたことはあっても、それが具体的にどのような病気なのか詳しく知らないという方も多いことでしょう。ヘルペスというのは、「単純ヘルペスウイルス」というウイルスによって引き起こされる感染症のことです。この単純ヘルペスウイルスには、単純ヘルペスウイルスⅠ型と呼ばれるタイプと、単純ヘルペスウイルスⅡ型と呼ばれるタイプの2つがあり、どちらのヘルペスウイルスに感染しているかによって発症する場所も異なります。
Ⅰ型とかⅡ型というと分かりにくいのですが、Ⅰ型は上半身にできるヘルペスで、Ⅱ型が下半身にできるヘルペスという風に覚えると簡単です。ちなみにⅠ型で有名なのが口唇ヘルペス、Ⅱ型で有名なのが性器ヘルペスです。また、帯状疱疹も、実は帯状疱疹ウイルスというウイルスによって引き起こされますが、この帯状疱疹などもざっくりと分けるとヘルペスのひとつと言われています。
Ⅰ型もⅡ型も、発症する場所こそ異なりますが、症状自体はとても似通っています。代表的な症状としては水ぶくれなどが挙げられます。水ぶくれとなっている部分には、ヘルペスウイルスが含まれており、無理に水ぶくれを潰したりすると指にヘルペスウイルスが付着し、その手で他人に触れたりすれば感染させてしまう可能性もあります。
また、Ⅱ型は主に性器周辺に水ぶくれができますので、その水ぶくれが潰れてただれることもあり、そうなると痛みを伴うなどして日常生活にも支障をきたします。
ヘルペスは、実は結構身近な感染症でもあり、誰もが一度は発症すると言われているほどです。水ぶくれや口内炎ができても、それがヘルペスであることすら知らずにいるという人も相当数おり、20代で6割以上、50代ともなればほとんどの人が発症するとも言われています。
ヘルペスが大きくなるのはなぜ?
ヘルペスウイルスは自力で繁殖することができず、人間などの生物の細胞に侵入して繁殖していきます。ヘルペスウイルスが侵入した時点で感染するというわけではなく、入り込んだ細胞内で増殖することによって初めて感染したことになります。
増殖して誕生したウイルスがどんどん別の細胞へと移っていくため、それに伴って発疹が大きくなっていきます。
ヘルペスウイルスが厄介なのは、潜伏感染という特徴を持っていることです。ヘルペスウイルスによる症状が治まっても、ウイルスが完全になくなったわけではなく、神経細胞の中に隠れて次のタイミングを待っています。これを潜伏感染と呼びます。
ヘルペスウイルスに感染しても症状が全く出ない人もいますが、それでも必ず潜伏感染していると言われています。何度もヘルペスを発症する人の場合、つまりはこの潜伏感染による影響が大きいのです。
潜伏感染中は、もちろんヘルペスの症状は現れませんが、季節の変わり目や風邪を引いた場合などのような体内の抵抗力が落ちてしまった時に、隠れていた神経細胞からいきなり登場して悪さをするのです。
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